2019年03月23日

白馬と挑戦！全日本ジュニアへの第１歩「壬生ドレッサージュカップ」

3月になってから3回目の馬術競技会遠征

今週は馬場馬術競技に出場するため、先々週に続き「壬生乗馬クラブ」へ

今回は、翌日が「卒業式」のため、栃木県まで日帰りの遠征です

本校で馬場馬術競技会出場といえば、白毛の元競走馬「ハクバノイデンシ」

そして、障害馬術競技に出場している白毛の「ハクバノスケ」

学校で生まれた現役競走馬「インターライオット」のお母さんでもあります

さて、競技会の結果ですが、

朝1番の競技、日本馬術連盟公認L1課目

馬にとって初めての競技会場となるため、普段からイデンシの調教、調整をしている神田先生が出場

いままで公認競技会で得点率60％以上、上位入賞を目標に、日々トレーニングを重ねてきた成果を発揮し2位入賞

最高の形で、次に出場する高校1年生の井桁くんにつなげました

そして、井桁くんが出場する自由選択課目

全日本ジュニアの実施課目と同じ「L1課目」を選択し演技に臨みます

全日本ジュニアへの足がかりとするために出場した今回の競技会ですが、非公認競技ながら、60%を超える高い得点率を獲得

神田先生、イデンシとともに試行錯誤し、努力してきた成果を発揮することができました

次の競技会からは、いよいよ公認競技に出場し、全日本ジュニアの出場権利獲得に向けての勝負が始まります

先生、生徒、そして馬が一丸となり、大きな目標に向かってチャレンジしていきましょう