2017年03月13日
今年度最後の競技会 2017壬生ジャンピングホースショーⅠ
3月10日(金)から12日(日)まで、栃木県壬生町にある壬生乗馬クラブで「壬生ジャンピングホースショーⅠ」が開催されました
今月卒業する3年生5人と2年生の加藤くんの生徒6名と腰越先生の計7名と、アブソリュート号とトーセンディケム号の2頭が参加しました
アブソリュート号は先月行われたスクーリングジャンプ以来、トーセンディケム号は昨年の壬生ジャンピングホースショーⅴ以来約1年振りの競技会出場となりました
初日の11日(土)に、公認・非公認併せて4競技に出場しました
まずは、第1競技の公認競技の「中障害D(110cm)」に腰越先生とアブソリュート号の登場です
腰越先生とアブソリュート号は第5競技の公認競技「中障害B(130㎝)」にも出場しました
先程の「中障害D(110cm)」より20cm高くなり、難易度もアップ
途中惜しい1落下がありましたが、障害減点4で完走し、2位入賞
「70cm障害」に吉田くん、「80cm障害」に中川くんが出場
この2競技は障害の高さが違うだけで同じコースで行われる為、一緒にコースの下見です
まずは、第9競技「70cm障害」に吉田くん(3年生)とトーセンディケム号が出場しました
吉田くんが出場する前に、腰越先生がオープン参加で約1年振りの競技会出場となったトーセンディケム号に騎乗して試走行しました
久し振りの競技会出場だったので、最初の障害でスライディングストップ
そのあとは、何事も無かったかのような走行をみせ、この後の吉田くんとの走行に期待出来そう
第10競技「80cm障害」に出場の中川くんとトーセンディケム号が11日に出場する最後のコンビ
「内容重視で行きます」と宣言通りに危なげない走行で、こちらも減点0のクリアラウンドで3位入賞
先生や後輩が見ている中で緊張していたのか、成長した姿を無事に見せる事が出来てホッとしたようです
11日は好成績の連続、翌12日もこれに続く成績を残せると良いですね