2017年03月13日
2017壬生ジャンピングホースショーⅠ 2日目も好成績の連続
栃木県壬生町にある壬生乗馬クラブで10日から開催された『2017壬生ジャンピングホースショーⅠ』も最終日になりました
最終日の12日には、角山くんと味岡くんと濱田くんの3名と11日に続きアブソリュート号とトーセンディケム号が出場しました
まずは、第14競技「トレーニング110㎝」に卒業生の松井くんの登場
11日に出場した「100㎝障害」よりも10㎝障害が高く、コースの難易度が上がり落下による減点が多くなってしまった参加者がいた中で、減点0のクリアラウンドで5位入賞しました
12日のトップバッターは角山くんとトーセンディケム号の第21競技「70cm障害Ⅱ」
コース難易度が上がっても関係無いようで、圧倒的な速さで減点0の満点走行で1位優勝
2番手は加藤くんとトーセンディケム号の第22競技「80cm障害Ⅱ」
加藤くんは競技会直前まで松井くんが働いている筑波スカイラインスティーブルさんで職場研修をさせていただいていました
研修の成果を見せて、先程の「70cm障害Ⅱ」の角山くんよりも速いタイムで減点0で走行し、1位優勝
入学してから数多くの競技会に出場している加藤くんですが、意外にも今回が初優勝
第23競技「90cm障害Ⅱ」に味岡くんとアブソリュート号が3番手で登場
途中で大回りしてしまってのが痛いタイムロスになってしまい、減点0の4位入賞
そして、『2017壬生ジャンピングホースショーⅠ』の最終競技第24競技「100cm障害Ⅱ」
今回本校から出場した人馬のオオトリで濱田くんとアブソリュート号が出場
味岡くんが大回りしてしまった所もしっかり内側を通り、障害減点が多い中減点0の満点走行で1位優勝
初日の11日に続き、最終日に出場した全人馬もリボンをゲットしました