2021年02月07日

今日は、迫力大の障害レッスンに密着!

今日は、障害班のレッスンに密着しました

オリンピック競技でもある障害馬術は、間近で観ると迫力満点

先生の騎乗を見ることもとても良い勉強になります

生徒たちも馬に跨ったら、まずは準備運動から

人がストレッチもせずハードル走をやるのは怪我のリスクがついてきますが、馬も同じように体を十分にほぐすところから運動が始まります

準備運動が完了したら、低いクロスバー障害からスタート

垂直障害、オクサー障害と高さ、幅、難易度が上がっていきます

簡単にやっている様に見えますが、馬が飛びやすいように、スピード、踏切位置を人がコントロールする必要があります

最後に試合を想定して組まれたコースを回って、レッスンは終了

実は、この最後のコース練習が一番緊張するんです

踏切が難しい、上手くスピードダウン出来ない等、それぞれ課題が見つかったと思いますので、イメージトレーニングや動画を見返して、次回は更にスキルアップしていることを期待しています