2018年12月10日
念願の初勝利?!勝利を掴んだのは一体誰だ!【H30年度 第6回騎乗試験】
ようやく冬本番らしさを迎えた今日、今年度6回目の騎乗試験が行われました
1年生は試験前のレッスンで猛特訓を重ねてきました その成果はいかに
第1競技は2・3年生が中心で行われる、80㎝障害 1年生から菅原くんと白石くんも参戦です
今回適用されるルールは、1走目を終えた後、減点0の人馬が複数いた場合に、優勝決定戦のジャンプオフが行われるというもの
ジャンプオフに進むため、バーの落下や規定タイムの超過など、あらゆる減点要素をくぐり抜けなければなりません
2走行目はタイムレースとなり、障害を落とさず、タイムの速い人馬が上位となります
「え、そこ通れる」と、思わず声が上がるようなショートカットをしていたり、最終障害で落下があったりと、色んな展開が見れました
1年生を中心に2・3年生3名を加えた、計15名で争われました
今回の騎乗試験のために、コースデザイナー資格を持つ加藤先生がデザインしたコース
猛特訓が功を奏したのか、最終的に11名のジャンプオフ進出者が誕生
そして、最後まで頑張ってくれた馬たちに、よく愛撫をして褒めてあげている姿が印象的でした
そして、今回の障害飛越試験で1位を獲得したのは…
第2競技 クロスバー障害1位 小林勝太くん&トーセンディケム
これまでの騎乗試験では、学年、希望進路に合わせて試験種目を変えていましたが、今回は、全員が同じ種目に挑戦
自分の走行だけでなく、同期や先輩の走行も食い入るように見つめていたみんな