2013年09月27日
競走馬の筋肉に針治療中
お預かりしている競走馬たち、今日は獣医さんの往診の日
鼻ネジをかけているのは針治療中だからです
極細な6cm程の長さの針が様々な筋肉のポイントに刺されています
サラブレッドは筋肉の比率が高い種類治療に人間のアスリートと大きな差はほとんどありません
最初だけ鼻ネジを使いましたが終始落ち着いて治療を受けています
普段からとても手をかけてもらっているからですね大人しくとても賢いです
競走馬は速く走ることを求められるので、故障や怪我をしたりすると能力をフルに発揮できなくなってしまいます
事故や病気を未然に防ぐ、人間の騎乗技術の向上や馬への理解を求め続けること
が馬の仕事をする上で、一生の課題になるでしょう
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