自分を知る経験って、貴重です☆

１３日に行われた騎乗試験の様子です

１年生は第１課目馬術３年生は同じく１課目を乗馬調教中の馬で

２年生は第２課目馬術を試されます

各自が試行錯誤しながら挑んでいました

今までのと大きく感じた違いは、「待機馬場のなかで自分と馬に何が足りないか、が分かっていること」だと在校生が言っていました

冷静さ、経験、的確な扶助とコンタクトなど、「意識力」、「努力力」が確かに身についてき始めている様子です

沢山注意され指摘され、改善するために努力し続け、あきらめず挑戦し、自分の中に少しずつ「型」や「知識」、「経験」が生まれてきたんですね
１年生からは、探りさぐり、またはがむしゃらさを感じます

その期間を経なければ進めない、得られないものがたくさん待っています
求め続け、苦労した人にはヒントが必ずやってきます

そして今日は台風が過ぎるのを待ちながら、騎乗試験の動画を全員でチェーック

今回は講師の解説のあと、上級生が下級生のビデオを見ながら騎乗で気付いた点を即座に言っていきました

他の人の騎乗姿もいい点・悪い点を探した数だけ、眼と感覚が肥やされていくもの

今しかできないことたくさん経験してほしいでーす(≧▽≦)／