2016年01月22日

障害飛越レッスンで壁になる！

高校2・3年生と1年課程生の障害飛越の授業です

手前の横木を越えてから歩数を合わせて障害を跳びます

歩数や歩幅が・・・あわない

と思っても馬が助けてくれる場面もありました

「ごめんごめん、ありがとう～」

障害に向かうのと同じくらい、障害を跳んだ後も大事です

馬場にたたずむ先生と生徒

そこへ障害を跳んだ人馬が通過

障害を飛越後、ぶれずに真っすぐ走行するために「壁」の役割をしているのでした

馬体の大きいハクバノデンセツが勢いよく向かってくるのはかなりの迫力

「今のはちょっとビビったね」

若干フリーキックの「壁」っぽく見えます

ちょっと内股気味だった米森くんも馬に跨れば

自分の苦手とする「壁」がそれぞれにあるはずですが、その課題に向き合って飛び越えていこう