2020年12月15日

障害飛越競技で勝負です!今年度6回目の騎乗試験が行われました

冷え込みが増し、今日の最低気温は氷点下を記録

そんな中、今年度6回目の騎乗試験を開催

今回の騎乗試験は障害飛越競技で、80㎝障害とクロスバー障害の2競技が行われました

最初に80㎝障害

多くの競技会で活躍しているストロングロビンやノースシャドーも出場

また、来月参加予定の北総乗馬クラブで行われる競技会に参加予定の同一人馬のサニーデイズ&高校課程3年生橋場くん

アーデントラブ&高校課程3年生白石くん、吉田さんも出場しました

2、3年生のみの8人8頭で行われたこの競技

見事優勝を果たしたのは、アーデントラブと高校課程3年生の吉田さん

1番時計でコースを回り優勝

2競技目のクロスバー障害には全生徒がエントリー

1年生は今年度初の障害飛越の騎乗試験

基準タイム55秒に1番近い人馬の勝利で、60秒を過ぎるとタイム減点が

障害の飛越だけでなく、走行タイムも重要です

先月の親睦馬術大会と同じ馬でコンビを組んだ生徒も

馬の誘導や、ペースコントロールなど、普段の練習で先生に言われるポイントを意識したり、日々のレッスンで課題になっているところを、改善することは出来たでしょうか

そして、優勝を掴んだのは、トルークマクトに騎乗し基準タイムとの差、僅か0.17秒の好タイムで走行した、高校課程1年生の山田くん

結果だけでなく、自分の走行をよく振り返って、今まで「出来ない」だったことが「出来る」になるように、これからも練習を重ねていきましょう