2016年10月11日

本校で生まれた1歳の仔馬たちが障害飛越とマシン運動をしています

去年の4月に本校で生まれた1歳の仔馬たちが障害飛越とマシンで順致運動をしています

ポニーの仔馬は調馬策という長いレーンをつけた運動をしています

元気いっぱいで後ろ足で飛び跳ねながらも、中央にいる神田先生の指示に合わせて走っています

ブロック障害も軽やかに飛越

ポニーらしく心身ともにたくましい姿を披露しています

順致が進んで人が背中に乗れるようになってからも、きっと素晴らしい運動能力を発揮してくれるはずです

ウォーキングマシンの中で歩いているのは1歳のサラブレッド

口にハミをくわえさせる道具、頭絡上腹にサイドレーンも装着して歩かせています

というのも・・・後ろから追ってくる仕切りのゴムマットには

「尻を押すな生意気だぞ」

前側のマットには

「俺の歩きを邪魔するのは許さんどけどけー」

マシンにケンカを売り続けるので、怒られつつ監視されつつ運動をしていました(￣ー￣；

運動後に馬具を外すと2頭ともすこし幼い表情にもどり、先生や生徒たちの手で大人しく手入れをされています

どんどん成長してきている仔馬たち

これからもっと色々なことを勉強していって、将来はそれぞれの場所で活躍してほしいです