2019年11月08日

白毛と芦毛の若馬2頭で馬術競技会に出場してきました！

先々週の御殿場への馬術競技会遠征に続き、今週は千葉県八街市へ馬術競技会遠征へ

今回は、芦毛で4歳のシゲルジャンボイモと、白毛で5歳のハクバノスケの若馬2頭

日曜日まで開催されている競技会ですが、木曜日、金曜日の2日間のみの参加

1日目の木曜日は、会場に馬を慣らすフレンドシップ競技に出場

初めて馬術競技会に遠征したシゲルジャンボイモには、腰越先生と小林くん

ハクバノスケには腰越先生が騎乗し、翌日の競技に備えコース走行を行いました

そして2日目は、本番の競技

まずは80cmクラスに、シゲルジャンボイモで腰越先生がOP出場（表彰対象外）

本番の空気に飲まれることなく無難に走行を終え、小林くんへ

小林くんも減点0でゴールを切り、優勝

続く90cmクラスにも小林くん&ジャンボイモが出場し5位入賞です

初遠征となる競技会で2個の入賞リボンを獲得したジャンボイモ

これまで担当として、騎乗、管理、屈腱炎のケアなど、一生懸命頑張ってきた小林くんに恩返しをしてくれました

そして、ハクバノスケ&腰越先生は、日本馬術連盟公認110cmクラスに出場

しましたが、2番障害脇の見慣れない物体にハクバノスケが過剰反応してしまい2反抗

続いて非公認の110cmクラスに追加で出場し、ゴールを切り、1位のブルーリボンを頂きました

4歳5歳の若馬をつれての競技会遠征でしたが、多くの収穫と課題が見つかる競技会遠征になったと思います

そして、茨城国体出場を果たしたアブソリュートに続く、次世代を担う2頭の今後の活躍を期待しています