牧場就職を目指す! 牧場に併設された環境で、競走馬の生産、育成牧場就職目指す馬の学校・高校

競馬の牧場で働く

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ホースマンスクールの就職対策

競馬業界内の信頼があるからこそできる、牧場に併設し、現役騎手、調教師が指導する学校

  • 多くの馬主様、調教師の先生から信頼され、大切な競走馬をお預かりしている競走馬の牧場「ナリタファーム」に学校施設を併設。
    また、現役JRA騎手、JRA調教師の協力、そして、就職を希望する生徒の就職率が100%という実績も競馬業界内からの信頼の証しと言えると思います。
    その信頼に応えるため、馬の専門校として、競馬業界に貢献ができる人材を輩出しています。

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    授業で出産や仔馬の世話も(写真)
  • 対策① 2名のG1ジョッキーが技術指導! 現役JRA騎手、JRA調教師が特別講師として直接指導!

    特別講師としてJRA田中勝春騎手、元JRA騎手のJRA田中博康調教師が、月に1回以上来校し騎乗訓練を指導します。また、実家が北海道の競走馬生産牧場を営む田中勝春騎手、年中、全国の牧場を飛び回り、牧場を知り尽くす田中博康調教師が、進路指導に加わりサポートします。

    →講師について

    田中(写真)
  • 授業で出産や仔馬の世話も

    G1、重賞出走馬の育成実績がある競走馬の牧場「ナリタファーム」に併設している本校では、所有・管理している現役競走馬が間近にいる環境で、競走馬の取り扱いから管理、調教サポートなど実践的に学習できます。また競走馬の出産、子馬の育成も手掛けた実績があり、競走馬の生産についても本格的に学ぶことができます。

    授業で出産や仔馬の世話も(写真)
  • 牧場就職を目指すための充実した施設

    競走馬の調教で使用している走路、ウォーキングマシーン、トレーニング用の木馬など、充実した施設が整っています。騎乗訓練は、現役競走馬の調教でも使用する1周350mの走路を使い、元騎手をはじめとした「毎日競走馬に騎乗している講師」が競走馬の乗り方を指導します。また、講師の獣医師が馬の生産、馬学を指導します。

    体重管理(写真)
  • 体力トレーニング

    校外活動は、美浦トレーニングセンター、東京競馬場、地方競馬場などの競馬施設に見学に行くほか、職場研修は、学校周辺から北海道、九州まで全国各地の生産牧場、育成牧場から、1人1人に合った牧場を選ぶことが出来ます。また、本校での、実践的な環境での授業により、研修先、就職先からも非常に高い評価を頂いています。

    体力トレーニング(写真)
  • 牧場就職対策
    お薦めの
    入学コース!

  • 高校課程
  • 短期2年課程
  • 短期6ヶ月課程

併設牧場「ナリタファーム」について

競走馬生産

ナリタファームは、競走馬の育成牧場が加盟する「競走馬育成協会」に加盟し、1歳、2歳の競走馬の育成、馴致、現役競走馬の休養をメインに競走馬の育成を行っています。ナリタファームで育成、馴致を行った多くの競走馬が中央競馬、地方競馬で活躍しています。過去には、G1レース出走馬の育成を手掛けた実績もあります。また、本校学校長が馬主となり地方競馬で活躍している競走馬もいます。

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競走馬育成(写真)

競走馬生産

平成27年度より競走馬、乗用馬の生産を開始し、同年4月初生産馬(ポニー)5月に初生産競走馬(父 アドマイヤジャパン 母 ハクバノイデンシ)が誕生。サラブレッドの生産牧場として、希少な千葉県産競走馬を生産。

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馬の学校 生産馬「インターライオット」
【学校生産馬 誕生から引退までの歩み】

競走馬生産(写真)

育成牧場・生産牧場の主な仕事

育成牧場

牧場で預かっている競走馬を育成、調教、騎乗をする仕事です。主にデビュー戦前の若い競走馬の育成や調教、基礎訓練やしつけといった馴致、現役競走馬の休養と競馬に復帰するまでの調教を手がけています。
現在、あるいは近い将来の活躍が期待される競走馬に携われるのは、貴重な経験。ホースマンとしての大きなやりがいであり、喜びとなるでしょう。

厩務員(写真)

生産牧場

将来の競走馬が誕生する牧場での仕事です。母親である繫殖牝馬と育成牧場に移る前の子馬の出産から日常の世話、体調管理などを行います。牧場があるのは主に北海道。ほかに九州や関東の一部にもあります。中規模以上のの生産牧場は、育成部門を併設していることが多いので、3~5月の出産シーズン以外は競走馬の育成を経験できます。

調教助手(写真)

育成牧場・生産牧場で働くには

牧場での仕事は、特別な資格は必要ありませんが、牧場が求めているのは即戦力になる人材です。たとえば育成牧場では多くの場合、乗馬や競走馬騎乗経験があることを応募条件に挙げているので、就職して活躍するには、本校在学中に基本乗馬や走路騎乗経験を重ね、技術を高めておくことが非常に重要になります。競走馬に騎乗するので、体重を60kg以下に保つことも必要です。
生産牧場は、牧草の運搬、馬房そうじ、馬の世話……想像以上にハードで、短期間で辞める人もいるほど。やりがいを持って楽しく仕事をするには、馬が好きなことが絶対条件。そして馬の知識と技術を高めることが重要で、とくに騎乗技術があれば、育成部門でも活躍するチャンスが広がります。
またどちらの牧場に就職する場合も、事前に仕事の仕方や環境などを検討し、自分の目的や理想と照らし合わせて選びましょう。

育成牧場・生産牧場で働くには(写真)

主な職場研修先

[北海道]社台ファーム/ノーザンファーム/NO9ホーストレーニングメソド/ディアレストクラブイースト/白井牧場/ダイヤモンドファーム/STウインファーム/ミルファーム/谷川牧場/ヤシ・レーシングランチ/追分ファーム/坂東牧場[福島県]ノーザンファーム天栄/ヘレナ国際乗馬クラブ[群馬県]レオナルド・ダ・ヴィンチ牧場[千葉県]北総乗馬クラブ/エスティファーム/椎名牧場/ジョイナスファーム/下総トレーニング/リワード/セグチレーシングステーブル/オーシャニア・ステーブル/ちばシティ乗馬クラブ/NSG R.D/下河辺トレーニングセンター/ミルファーム千葉/成田ゆめ牧場/船橋アンデルセン公園/乗馬クラブレアルネップ/サンシャインステーブルス/乗馬クラブイグレット/大瀧ステーブル/コルザホースクラブ[茨城県]マツカゼ/クリーンヒットホースランチ/ミホ分場/筑波スカイラインスティーブル/乗馬クラブエトワール/ミッドウェイファーム[埼玉県]STABLE HORSE POWER[山梨県]ノースランドライディングクラブ/パディーフィールド[愛知県]愛知牧場[岐阜県]山岡トレーニングセンター[滋賀県]グリーンウッドパーク/信楽牧場[兵庫県]みついの杜牧場/ハーモニーファーム淡路[京都府]宇治田原優駿ステーブル[鳥取県]大山ヒルズ[岡山県]EISHIN STABLE[熊本県]ストームファームコーポレーション

(一部抜粋 順不同 敬称略 全国100か所以上の研修先・就職先)