2017年05月29日
千葉県大会 馬場馬術、障害飛越の両競技に出場しました!
1ヶ月前の千葉県馬術大会パートⅠに続き、千葉県馬術大会パートⅡに参加
今回は金曜日、土曜日の馬場馬術競技、日曜日の障害飛越競技の両馬術競技に出場です
馬場馬術は「タカラハル」と白毛のサラブレッド「ハクバノイデンシ」が出場
タカラハルは、昌良先生がL1課目トライアルに、高校課程1年生の村尾くんが日本馬術連盟公認競技L1課目
タカラハル&村尾くんは、7月に開催される「全日本ジュニア馬場馬術大会」に出場予定
全日本大会に向けて良い練習となり、本番までの人馬のトレーニング課題が見つかったと思います
白毛のサラブレッドで、本校生産のサラブレッド「インターライオット」の母でもある「ハクバノイデンシ」
繁殖牝馬の頃から世話をし、馬場馬術の調教をしている神田先生とのコンビで日本馬術連盟公認競技のL1課目とL2課目に、3年生の徳山くんはL1課目トライアルに出場
惜しくも目標の得点率60%には届きませんでしたが、徳山くんが2位入賞人馬ともに確実にレベルアップを感じることができた演技でした
障害飛越競技は、JRA重賞2勝馬でG1レース5着、昨年の全日本障害馬術競技にも出場した「アブソリュート」と、JRAで9歳まで競走馬として活躍し、準オープンクラスまで出世した「ストロングロビン」の2頭で参加
アブソリュートは、腰越先生とのコンビで110cmと120cmクラスに出場
それぞれ1位と2位を獲得アブソリュートが競走馬を引退して以来、4年以上のコンビ抜群の安定感です
ロビンは、腰越先生の慣らし走行後に、高校課程2年生の福本くんと、急遽出場することになった村尾くんが出場
前回出場したスクーリングジャンプの時は、慣れない環境でスムーズな走行ができなかったロビンですが、今回は頑張りました
スムーズな走行で順調に障害を飛越し、福本くんが2位と3位を獲得村尾くんも初めて乗る馬で4位入賞です