2016年06月15日

競技会にむけての練習が続いています(`･ー･´)b

生徒たちの障害飛越レッスンの模様です

準備運動後に垂直障害、オクサー（幅つき障害）、連続障害などの飛越を練習

最後はスタートからゴールまでコース上の障害を跳んでいく、障害馬術競技と同様の走行をしました

障害には高さや幅以外にも、色や形、配置などいろいろな工夫がされています

次の障害をスムーズに跳ぶためには、馬の歩幅をきっちりとあわせる事も重要です

味岡くんが先にのったハクバノデンセツに岸本さんが乗り替わります

乗り替わり際、後乗りの岸本さんに自分が騎乗して感じた事を手短に伝える味岡くん

先乗りの質の良い運動は、後乗りの人馬にもいい影響をもたらします

同じ馬でも、騎乗者によって馬の動きは大きく変わるもの

人馬のコミュニケーションが乗馬・競馬共通の面白さです

今週末の栃木県の壬生ジャンピングホースショーⅣに出場する生徒たちは、日々の授業以外の時間にも騎乗練習を重ねています

競技会では馬のベストを人が引き出せるように頑張ろう

今週末が楽しみですd(ﾟ∀ﾟd)