2016年07月12日

1年課程の生徒の「モンキー乗り」の練習がスタート　競馬関係の仕事の第一歩目です

1年課程の生徒の「モンキー乗り」の練習がスタート、競馬関係の仕事の第一歩目です

今まで使っていた乗馬鞍から調教鞍につけかえて、練習馬場へ

まずは馬上でのストレッチ

続いて姿勢の確認今は馬が止まっていますが、次は動いている馬の上でこの姿勢をとっていきます

まずは前傾した姿勢で馬を動かすことに慣れていないので、運動の維持が大変

金原先生が馬が走るように促して、いざモンキー乗り

入学してからモンキー騎乗をするのは初めての1年課程

木馬での練習が効いているのか、バランス良く乗れています

頑張って何周もこの姿勢を続けてきたものの・・・少しずつ体がしんどくなってきたようです

金原先生「膝が下がって上体が馬にかぶってきているぞ」

「モンキー乗りのあとに体がつらいのはどこかに力が入っているせい力を抜いて楽に乗れるようにならないと」

フォームを安定させられるだけのバランスと筋力を養っていこう

繊細で敏感なサラブレッドたちの手綱をとるため、時間をみつけてどんどん練習をする

毎日が本番です

「頭をあげて前見て、もっと尻を後ろに引けバランスが前にいって落ちるぞ」

それをやりたい気持ちしかないけれど、腰と太ももが悲鳴を・・・

筋肉痛必至初のモンキー乗り練習でした