2016年07月10日
第5回 親睦馬術大会が行われました!
入賞はなりませんでしたが、これからにつながる競技にできました
前日に「絶対負けないからな」と意気込んでいた場面も見かけ、やる気十分です
前回、馬術競技会に出場した際の得点率を意識した演技ができたのではないでしょうか
馬術を意識しだし、以前にくらべて騎乗中の集中力が上がってきた様子が伺えます
今回は1年課程から2名が挑戦、本番前に2頭とも放馬というハプニングもありましたが・・・
まずはクロスバー障害と70cm障害、こちらの競技は減点が少なく基準タイム75秒に近い人が1位になります
障害を落下させないこと、速すぎ・遅すぎも表彰台が遠くなります
吉田くんが2位、東くんが3位3名ともクリアラウンド(満点走行)でした
徳山くんが2位、内藤くんが3位入賞こちらも3名ともクリアラウンド
小障害B(100cm障害)、こちらでは中川くんがハクバノデンセツで1位を獲得
ほぼテン乗りとなるアブソリュートでクリアラウンド1位、急きょ追加エントリーしたハクバノデンセツで3位と、高い騎乗技術を披露
ちばシティ乗馬クラブの海宝氏、審判員の伊丹氏から総評と課題をいただきました
この競技会で得た自信をこれからにつなげ、見つかった課題は克服するために着実にステップアップしていきましょう
経験者の2・3年生が率先してすばやく動き、次回のよいお手本をみせることができました