2018年12月03日
壬生ジャンピングホースショー 2泊3日で馬術競技会に出場
毎年出場させて頂いている馬術競技会「壬生ジャンピングホースショーⅥ」に出場してきました
競技馬は、JRA重賞勝ち馬「アブソリュート」と白毛のサラブレッド「ハクバノスケ」の2頭で参加です
MD(110㎝)クラスからMB(130cm)クラスまで3種目連続で腰越先生が出場
MD(110cm)クラスでは、ハクバノスケが日本馬術連盟公認種目に初出場
2回目の競技会遠征で公認種目初挑戦にも関わらず、減点0の満点走行で4位入賞
MC(120cm)、MB(130cm)にはアブソリュートで出場
MC(120cm)では第2障害でバーを落下し減点4で5位入賞です
70cm障害には高校課程2年生の河谷くん、80㎝障害には同じく2年生の村尾くんが出場
河谷くんは前回の富里の競技会遠征では、満足のいく結果が出せず悔しい思いをしましたが、今回はバーの落下による減点4があったものの安定した良い走行が出来ました
村尾くんは数回の練習でハクバノスケとのコンビで臨みましたが、全く問題なく、安定の走行で5位入賞です
最終日は、日本馬術連盟公認種目MD(110cm)に村尾くん&アブソリュートが出場
スピードにのせた、無理のないスムーズな走行で減点0のクリアラウンドで2位入賞と大健闘
MB(130cm)には腰越先生が出場し、減点が多くなってしまいましたが5位入賞です
そして最終日の70cm障害には、河谷くんと細野さん、80cm障害には、1年生の小林くんが出場
河谷くんは前日に続いての出場で、最終日は減点0でクリアラウンドし4位入賞
80cm障害に出場の小林くんは、最終競技者として期待しましたが痛恨の1落下で入賞圏外に
それでも、普段はなかなか気難しいハクバノスケですが、出場した全競技で減点4以下で完走、日本馬術連盟公認種目を含む、3つの入賞リボンを獲得しました
高校課程の生徒たちも、4歳のハクバノスケも、経験を積むたびに成績を上げ、レベルアップしています