2020年11月16日
1年ぶりの馬術競技会開催!【第14回親睦馬術大会-障害馬術競技-】
1年ぶりとなる、ちばシティ乗馬クラブさんとの親睦馬術大会が無事行われました
この2つの競技には1年生から3年生までのたくさんの人馬が出場しました
体験入学、体験合宿で大活躍のジーエスミステリーが、1年ぶり以上となる障害競技に緊急参戦
馬場の騎乗試験や体験入学、体育祭でも大活躍のボレロは3年生の吉田さんと1年生の忠地さんが騎乗し、2位入賞を果たしました
そして、ちばシティ乗馬クラブから今春やってきたシロクニは、3年生の橋場くんと1年生小貫さん、三井くんとクロスバー障害に出場
実は、半姉が桜花賞を勝っているノーバディリーチは3年生の井桁くん、1年生の山部さん谷川くんが騎乗し、井桁くんがクロスバー障害で優勝
毎年、障害デビューから騎乗試験や親睦馬術大会まで、幅広く活躍してくれているスピーディシャープは1年生大塚くん、椿くん、矢野くんとともに、第1、第2競技に出場し椿君が60㎝障害で3位入賞しました
3年生白石くんは、8月に競走馬を引退し乗馬転用調教中のアーデントラブで、第1競技、第2競技に参加し、3位と2位入賞
担当の望月さんと田井さんを乗せて、60㎝障害のコースを回り、先輩の望月さんが優勝
新潟2歳ステークス2着馬で5月に本校にやってきたオーバースペックも競技会へ初参加
また第2競技60㎝障害にはディープインパクトの半弟で引退種牡馬のトーセンロレンスも参戦
藤田菜七子騎手が初勝利を挙げたことで有名なサニーデイズは両競技に出場し、2位3位に入賞
ストロングロビンは、先月の壬生ジャンピングホースショーでもコンビを組んだ、3年生の吉田さん1年生の倉島さん南部さんが出場
110㎝クラスでも活躍しているノースシャドーは、1年生の頃から担当についている、3年生白石くんと1年生倉島さん、松下くんが騎乗
先月120㎝にクラスをアップしたシゲルジャンボイモには、海藤さん、井桁くんが騎乗し、余裕で90㎝の小障害Bワンツーフィニッシュ
1年生の多くが今大会で初の競技会出場となりましたが、普段の練習時とは違った雰囲気のなかで、新たな課題も見つけられたのではないでしょうか
今回の走行、結果から自分の騎乗を見つめなおし、さらにスキルアップしていきましょう
次のブログは【第14回親睦馬術大会-馬場馬術競技-】で、午後に行われた馬場馬術競技をお伝えします