2020年11月17日
正確かつ美しく!【第14回親睦馬術大会-馬場馬術競技編-】
馬場馬術競技は、馬をいかに正確かつ美しく運動させることが出来るかを競う競技
本校からは、3年生の井桁くんが昨年、全日本ジュニア馬場馬術大会2019で決勝に進出したハクバノイデンシと、同全日本大会への出場権利を得たキングアスリートで出場
A3課目には、障害飛越競技で国体や全日本を含む多くの競技会に出場しているアブソリュートに、3年生の白石くんが騎乗しジャスト60%の高得点
ハクバノイデンシは、担当の1年生山下くんが騎乗し、A3課目で3位入賞
初の競技会出場で、障害飛越競技に続き2度目の表彰台となりました
トーセンディケムには、A3課目、A2課目の両方の競技に3年生の橋場くんが出場しダブル優勝
また、午前中の障害飛越競技にも出場したボレロ&スワーヴラーシド
ボレロは3年生の三ツ股くんがA3課目、金井さんがA2課目に出場
2頭とも障害飛越競技、馬場馬術競技の両方に出場し生徒と共に最後まで頑張りました
そして、キングアスリートで1年生南部さんがA2課目に出場、今後につながる演技を見せてくれました
学校内の騎乗試験では毎回、優勝候補筆頭のトーセンサイクロンに2年生の海藤さんが騎乗し、A2課目で3年生に屈するも2位を確保
親睦馬術大会のそれぞれの競技ごと、ダイジェスト動画が上がっているのでぜひチェックしてください
競技会の準備から出場まで、人馬ともに怪我無く終わることが出来て良かったです
たくさん頑張ってくれた馬に感謝し、しっかりとケアしてあげましょう
また、毎回たくさんのエントリーをして頂いている、ちばシティ乗馬クラブの皆さん、大会に多大なご支援・ご協力を頂いている海宝社長、審判員の方々ありがとうございました