2015年03月09日

東関東馬術大会　後半戦

第19回東関東馬術大会の2日目、この日は高校課程2年生の池田くんが標準障害60ｃｍにエントリー

初の正装（競技会用の服装）姿で出番を待ちます

先日育成牧場の職場研修を終えて学校に戻ってきた池田くん

練習数は少なかったものの、好相性のトーセンディケムの背中を借りて一番時計でゴール

総減点（障害落下などの減点数）0で1位を獲得しました

続いて標準障害90ｃｍ、ピュアブロッサムで3年生の2名が出場

まずは福原くん、昨日に続き息の合った走行を披露

総減点0、トップと5.25秒差で4位入賞です

続いて3年生松井くん、同じく総減点0でゴールをきりました

福原くんとは1.25秒で7位となりました

3年生の2人にとってはこの大会がインターアクションでの学校生活最後の競技会となります

卒業後松井くんは乗馬クラブへ、福原くんは大学へ進学します

様々な会場での騎乗経験をいかした更なる活躍が期待されます

続いて公認競技の中障害Ｄ腰越先生とアブソリュート

引き続き好調な走行、総減点0この日はタイムを縮め3位に入賞しました

競技会3日目の最終日、標準障害80ｃｍにトーセンディケムと1年生から2名がエントリー

まずは濱田くん、初日は悔しい1反抗となりましたがこの日は危なげない走りで4位に入賞です

続いて渡邉くん、途中コース選択を迷った瞬間がありましたがディケムが前によく出てくれたお陰で減点なくゴールし、7位となりました

公認競技中障害Ｄ、腰越先生とアブソリュート

3日目の疲れが出ることなく、この日も総減点0

3日続けてのオールクリアラウンドとなりました

これで2度目のオールクリアラウンドとなるアブソリュート

今後の活躍が非常に楽しみです

この2日目・3日目で、1位・3位・4位、計4つのリボン

大会期間中、合計7つのリボンを獲得しました

今大会も1年生から3年生までの全員が失権することなく完走することができました

これを次の目標に向けてのステップにし、それぞれの将来につなげていきましょう