2016年11月21日
ちばシティ乗馬クラブさんとの第6回親睦馬術大会が行われました
ちばシティ乗馬クラブさんとの第6回親睦馬術大会が行われました
前回夏季に行われた親睦馬術大会から約4カ月ぶり、それぞれの実力を測るいい機会がやってきました
こちらには神田先生とタカラスターが出場、入賞には及びませんでしたがおじいちゃんホースも頑張ってくれました
こちらでは神田先生と先日の千葉県民馬術大会で馬場馬術デビューしたハクバノイデンシが2位を獲得
A3課目、こちらには角山くん、中川くん、徳山くんがエントリー
こちらではトーセンサイクロンに騎乗した角山くんが1位で優勝、徳山くん(ハクバノイデンシ)が2位入賞しました
馬場馬術最後はA2課目、岸本さん、永森さん、吉田くん、角山くん、加藤くんが出場
永森さんとトーセンサイクロンが優勝、続いて加藤くん、岸本さんが2・3位入賞しました
「馬場は難しいです~」と言っていた生徒たちもこうして少しずつ結果をだせるようになってきていることが嬉しいです
だいぶ緊張していたようですが、自分にだせるものをすべて出し切ったのではないでしょうか
馬場を終え、午後からは障害飛越競技のはじまりです まずはこの日最大の高さの障害が並ぶ競技、中障害Bから
「B」は障害の高さを表し、D=110cm、C=120cm、B=130cmと10cm刻みで障害物の最大高さが大きくなります
この秋、腰越先生と全日本障害partⅡ中障害Dに初出場したアブソリュート、1落下はありましたが20cmアップのコースを完走し1位獲得です
中障害D、この競技は障害2級のライセンス試験も兼ねて行いました
味岡くんとハクバノデンセツ、1反抗とタイム減点はあったものの慎重にコースをまわってゴール
加藤くんは「ちばシティ」の皆さんの応援を受けながらなんとか完走馬は偉大な先生です
続いてはクロスバー障害 こちらには濱田くん、吉田くん、味岡くん、木戸くんのほかに1年生から福本くん、辻本さん、石井さんが出場しました
これまでのタイムレースと違い、基準タイムに近いタイムでゴールした人馬が1位となるこの競技
慎重なコース取りでゴールをきった石井さん(ストロングロビン)が優勝
東くんと新馬のトーセンジャステス 3位までとの差が0.18秒差という混戦でした
中川くんと駿足のトーセンディケム、この日も快速で飛ばしていきますが惜しくも1落下、2位入賞
内藤くん(ピュアブロッサム)も同じく1落、3位 勝負はいつも紙一重です
前回の親睦馬術大会から数か月の間に各生徒が、研修・競技会・騎乗試験などで得た経験を活かしてより良い結果を出そうと努力していました